大人気の日本語ワードプレステーマ、TCD069(TOKI)の解説・レビュー
目次・概要
- 大人気の日本語ワードプレステーマ、TCD069(TOKI)の解説・レビュー
- WordPressテーマ「TOKI」TCD069について
- 「TOKI」TCD069の概要
- 「TOKI」TCD069の特徴
- WordPressテーマ「TOKI」TCD069は、グローバルなメディアづくりに最適
- WordPressテーマ「TOKI」（TCD069）では、簡単にデモサイトみたいなサイトを作ることができる
- 目にも鮮やかなウェルカムページ・トップページを作成できる
- ウェルカムページで母国語を選ぶことができる
- WordPressテーマ「TOKI」（TCD069）にはカスタム投稿タイプ「食べる」がある
- WordPressテーマ「TOKI」（TCD069）にはカスタム投稿タイプ「知る」がある
- WordPressテーマ「TOKI」（TCD069）にはカスタム投稿タイプ「学ぶ」がある
- WordPressテーマ「TOKI」（TCD069）では、会員限定機能の設定もできる
- 「TOKI」TCD069の機能詳細
- TCD069(TOKI)の購入価格・料金
- デザインが良いだけじゃNG!!「TOKI」TCD069はSEOに強いのか？
- 実際に使ってみた!!「TOKI」TCD069はどんな人におすすめ？？
- TOKI(TCD069)の口コミ・評判
- 結論：WordPressテーマ「TOKI」（TCD069）はグローバルなメディアにおすすめ
この記事では、株式会社デザインプラスの提供する有料WordPressテーマTCD069（TOKI）について解説をする。
WordPressテーマ「TOKI」TCD069について
「TOKI」TCD069の概要
TCD公式より「TOKI」TCD069の概要や機能面をご紹介致します。
活躍の舞台を世界へ、海外の人々の心を確実に釘づけにさせる情報発信を。
世界がフラットに繋がりを深める中、活躍の舞台を世界に拡げるチャンスがあらゆる分野で訪れています。
そして、日本には世界を魅了する文化や歴史が数多く存在する。日本のあらゆる文化を世界に圧倒的存在感のある
コンテンツに変換するメディアとして「TOKI（トキ）」が生まれました。
媚びることなく、日本らしさをどこまでも追求したインバウンドメディアが構築できます。この「らしさ」というのは
国、文化を問わず、誰もが美しいと感じさせる力がある。
その力を「TOKI」は唯一無二のものとして持っています。国内だけに留まらない情報発信で、世界へと羽ばたいてください。
WordPressテーマ「TOKI」（TCD069）は、和の良さを伝えるようなデザインが特徴的だ。
また、多言語にスムーズに対応することができる。
今後のインバウンド需要を考えるならば、ぜひ取り入れたいWordPressテーマだ。
「TOKI」TCD069の特徴
WordPressテーマ「TOKI」TCD069は、グローバルなメディアづくりに最適
取り急ぎ、まずはTOKI（TCD069)のデモページをみていただきたい。
WordPressテーマTOKI（TCD069)のデモページを確認する
デモページでもわかるように、WordPressテーマ「TOKI」（TCD069）は、言語リンク設定など、多言語のサイトにぴったりの機能を備えている。東京オリンピックや大阪万博など、海外からの日本への関心が高まることを想定して、グローバルなメディアを作りたいのならば、WordPressテーマ「TOKI」（TCD069）がおすすめだ。
WordPressテーマ「TOKI」（TCD069）では、簡単にデモサイトみたいなサイトを作ることができる
WordPressテーマ「TOKI」（TCD069）には、テーマオプション機能がついている。このテーマオプション機能を使うと、HTMLやCSSの知識がなくとも、カラムの調整や、フォントやフォントサイズの調整、カラー設定、ロゴの設定など、細かな設定を簡単にすることができる。
また、ページビルダー機能を使うと、ドラッグ＆ドロップで、記事内のスライダーやタブ、カラムの設定や画像リストなど様々なコンテンツを意のままに配置することができる。
さらに、記事投稿の際にも、クイックタグがあるため、簡単に読みやすい記事を作成することができる。
また、後述のカスタム投稿タイプを使って投稿する際も、HTMLやCSSの知識がなくても、感覚的に配置の微調整をすることが可能である。
目にも鮮やかなウェルカムページ・トップページを作成できる
WordPressテーマ「TOKI」（TCD069）では、ウェルカムページ・トップページに動画を設定することができる。「百聞は一見に如かず」というが、目にも鮮やかな動画を配置することによって、メディアに対する興味や関心を強めることができる。
ウェルカムページで母国語を選ぶことができる
WordPressテーマ「TOKI」（TCD069）には、ウェルカムページがある。そして、そのウェルカムページで、どの言語でサイトを見るかを選択することができる。
私たちが通常、外国語のサイトを見るときは、グーグル翻訳などの翻訳機能に頼るか、日本語ページへのリンクがどこにあるかを探さなければならない。その際に短時間ではあるが、そのサイトの見知らぬ言語を読み解く努力をする必要がある。
しかしWordPressテーマ「TOKI」（TCD069）であれば、最初のウェルカムページで言語選択ができるため、ストレスなくメディアの内容を楽しむことができる。
さらに、このウェルカムページは、cookieによって管理されており、初回のみ表示される仕様になっている。そのため、次回訪問時からは、自動的に母国語が選択される。
WordPressテーマ「TOKI」（TCD069）にはカスタム投稿タイプ「食べる」がある
WordPressテーマ「TOKI」（TCD069）には、3つのカスタム投稿タイプがある。そのうちの「食べる」を使うと、記事内にyoutubeの動画や、マップを挿入することができます。お店やスポットの紹介にぴったりのカスタム投稿タイプだ。また、アーカイブページも設置できるが、画像中心の視覚的にわかりやすいものだ。
WordPressテーマ「TOKI」（TCD069）にはカスタム投稿タイプ「知る」がある
WordPressテーマ「TOKI」（TCD069）のカスタム投稿タイプ「知る」を使うと、画像とテキストをバランスよく配置することができる。画像はパッと目立つ一連から、三連まで設定ができる。また、youtubeの動画の配置も可能である。また、アコーディオン開閉型のFAQを挿入できるため、画面をすっきりとさせることができる。
WordPressテーマ「TOKI」（TCD069）にはカスタム投稿タイプ「学ぶ」がある
WordPressテーマ「TOKI」（TCD069）のカスタム投稿タイプ「学ぶ」を使うと、テキストメインの記事を作成することができる。通常のブログ記事に一番近いのがこのカスタム投稿タイプ「学ぶ」だ。
また、アーカイブページにも特徴がある。カスタム投稿タイプ「食べる」では、視覚的にぱっとわかりやすい画像中心のアーカイブページであったのに対し、カスタム投稿タイプ「学ぶ」を使ったアーカイブページは、アイキャッチ画像とテキストの左右を互い違いにした段組みのスタイリッシュなアーカイブページを作成することができる。
WordPressテーマ「TOKI」（TCD069）では、会員限定機能の設定もできる
WordPressテーマ「TOKI」（TCD069）には、保護ページ機能がある。この機能を使うことで、パスワード付きの記事を配信することができる。このことで、「メルマガ登録」などを促すこともできる。メディアのファンを増やすのにうってつけの機能だ。
「TOKI」TCD069の機能詳細
前項でWordPressテーマ「TOKI」（TCD069 ）の特徴について述べた。しかし、WordPressテーマ「TOKI」（TCD069）には、ほかにも、様々な機能がついている。ここでは、それらの機能について紹介する。
- トップページヒーローヘッダースライダー（静止画、MP4、Youtube）
- 動画背景、ロゴ画像表示に対応したウェルカムページ機能
- 検索対象を詳細に設定可能なトップページヘッダー検索フォーム
- 自由度の高いトップページ構成を可能にするコンテンツビルダー
- オリジナルの国旗アイコン使用にも対応したマルチ言語リンク表示機能
- 表示する記事タイプを選択できるトップヘッダー記事リンク
- 任意のリンク設定が可能なトップヘッダーカルーセル
- 2タイプのイメージ画像付きメガメニューに対応したグローバルメニュー
- バナー表示に対応したモバイル用ドロワーメニュー
- 全面背景画像表示の特大フッター記事カルーセル
- サムネイル用オリジナル代替画像
- 時短でテーマの着せ替えを可能にするテーマオプション管理
- ロゴ画像も表示可能なGoogleマップカスタムピンマーカー
- 会員獲得に有効なデザインされた保護ページ
- 直感的操作で記事が作成できるページビルダー機能
- ヘッダーバーの追従・固定表示機能（PC/スマホ）
- レティナディスプレイに対応したロゴアップロード機能
- 記事下の関連記事、プロフィール情報表示機能
- ローディング画面の設定機能（ロード画面の有無の選択）
- 絵文字関連の読み込み設定（ページの表示速度を改善）
- カスタムCSS
- ファビコン設定
- 一括で配色を変更できるカスタムカラー機能（メイン・サブ・文字色）
- 各種要素ごとのフォントサイズ変更機能（見出し、本文）
- レスポンシブ対応（PC、タブレット・ミニタブレット・スマホ）
- 背景画像付きのフッターエリア
- SNSボタン4タイプ（Twitter、Facebook、Instagram、Pinterest）
- Facebook OGP・Twitter Cards機能
- フォント（メイリオ、游ゴシック、游明朝）変更機能
- サイドバーの左右を自由に入れ替えできるカラム左右変更機能
- 404ページのカスタマイズ機能
- スマホ専用フッターバー
- 広告スペース管理機能（アップロード・入替え）
- カスタム投稿タイプ「お店」
- カスタム投稿タイプ「知る」
- カスタム投稿タイプ「学ぶ」
- カスタム投稿タイプ「お知らせ」
- オリジナルウィジェット「デザインされた記事一覧1・2・3」
- オリジナルウィジェット「Googleカスタム検索」
- オリジナルウィジェット「アーカイブ一覧」
- オリジナルウィジェット「カテゴリー一覧」
- オリジナルウィジェット「広告（ランダム表示機能）」
- アイキャッチサイズ一括調整プラグイン対応（regenerate thumbnails）
- microdata形式の構造化マークアップを適用したパンくずリスト
- 管理画面の多言語対応（日本語、英語）
- ページごとに「meta title」「meta description」が設定できるSEO強化
- 日付・カテゴリ・タグ・投稿者名・コメント・SNSボタン表示選択機能
TCD069(TOKI)の購入価格・料金
WordPressテーマ「TOKI」（TCD069）の購入価格は、32800円だ。通常の有料ブログテンプレートがだいたい1万円代で、TCDのWordPressテーマは大体2万円台であると考えると、やや高めの価格設定だ。
しかし上記でもあげたように、WordPressテーマ「TOKI」（TCD069）の機能はかなり優れている。その優れた機能を使えることを考えたら、むしろ安いくらいの価格帯だ。
| 提供内容 | WordPressテーマ 一式 |
| ダウンロードサイト（解説マニュアル、Q&A集） | |
| 価格 | 32800円（税込） |
デザインが良いだけじゃNG!!「TOKI」TCD069はSEOに強いのか？
「TOKI」TCD069はSEO内部対策済みでGoogle検索上位も狙える
「TOKI」TCD069に限った話ではないが、TCDの提供するWordPressテーマは、デザインや機能性に優れているだけでなく、基本的なSEO内部対策が加味されている。
他社の有料WordPressテーマの中には、デザインは良いけど、パンくずリストがなかったり、サイト表示速度が遅いといったSEO的な観点が欠落しているケースも稀に見受けられるが「TOKI」TCD069については、そのような心配はないのでご安心いただきたい。
| 項目 | 実装有無 |
| titleタグ設定 | ◎：可能 |
| meta descriptionタグ設定 | ◎：可能 |
| パンくずリスト | ◎：有り |
| スマホ・レスポンシブ対応 | ◎：対応 |
| サイト表示スピード | 早い：平均0.4～0.9秒 ※デモサイトで計測 |
実際に使ってみた!!「TOKI」TCD069はどんな人におすすめ？？
購入をおすすめできる方
- 外国向けのメディアを作りたい方
- 写真や動画など目にも鮮やかなメディアを作りたい方
- 多機能なメディアを作りたい方
- スマートフォンファーストのメディアを作りたい方
購入をおすすめできない方
- あくまでも国内需要を狙うメディアを構築したい方
- メディアに画像を使うつもりのない方
- あくまでもブログの最低限の機能だけあればいい方
TOKI(TCD069)の口コミ・評判
TCD069のWordPressテーマ「TOKI」ひたすら美しい。
ハイクラス向けの高級な飲食店とかのHPっぽいのかんたんに作れそう。— ステグロ (@status_growth) June 7, 2020
結論：WordPressテーマ「TOKI」（TCD069）はグローバルなメディアにおすすめ
TCDのWordPressテーマは10万人以上が愛用する高機能な有料WordPressテーマだ。そして、WordPressテーマ「TOKI」（TCD069）は、TCDシリーズの名に恥じない機能性を持っている。特に言語選択機能など、グローバルなメディアにふさわしい機能が備えられている。
海外からの日本への関心が高まっている中で、グローバルなメディアを作ることは大変に意義のあることである、そして、自身のメディアの質を高めるためにも、TCDのWordPressテーマ「TOKI」（TCD069）を使ってみるとよいだろう。
