大人気の日本語ワードプレステーマ、TCD058(RUMBLE)の解説・レビュー
目次・概要
多くの人を集めるメディアを作ろうと考えた時に、1人だけだと、記事の作成が追い付かないことはよくあることだ。そのようなときに、複数人が記事を投稿するタイプのウェブマガジンを作ろうと考えた人も多いだろう。
この記事では、複数人からなるウェブマガジンにぴったりのWordPressテーマ「RUMBLE」(TCD058)について説明する。
WordPressテーマ「RUMBLE」TCD058について
「RUMBLE」TCD058の概要
TCD公式より「RUMBLE」TCD058の概要や機能面をご紹介致します。
WordPressテーマ「RUMBLE」は、
サイトの頭からつま先まで、多様なコンテンツの見せ方によって膨大な情報量でもよく整理して表示します。
アイキャッチのサイズからテキスト量、マージンに至るまですべてが緻密に計算されており、
このクラスのサイトをオリジナルで再現することはほぼ不可能なほどのデザインとなっています。そのような圧倒的なウェブマガジンをあなたはいとも簡単に手に入れられます。
そう。「RUMBLE」をインストールすることで。メディアが変われば、情報発信の形も変わります。もちろん、センスも変わります。
「RUMBLE」はきっとメディア戦略の躍進へとつながるツールとなるでしょう。
WordPressテーマ「RUMBLE」(TCD058 )は、スタイリッシュなウェブマガジンづくりに最適のWordPressテーマだ。
「RUMBLE」TCD058の特徴
WordPressテーマ「RUMBLE」TCD058は、複数人で運営するウェブマガジンにおすすめのWordPressテーマ
取り急ぎ、まずはRUMBLE(TCD058)のデモページをみていただきたい。
WordPressテーマRUMBLE(TCD058)のデモページを確認する
WordPressテーマ「RUMBLE」(TCD058)は、このようにスタイリッシュかつ視覚的にも楽しいウェブマガジンを作ることのできるWordPressテーマだ。スライダー式のヘッダー部分は目にも鮮やかにコンテンツの魅力を伝えてくれる。また、ヘッダー部分にカテゴリー項目を一並びに示すことで、どのようなカテゴリーの記事が配信されているのかを訪問者に伝えることができる。
WordPressテーマ「RUMBLE」の魅力的な特徴はほかにもある。まずは、代表的なものから紹介していこう。
WordPressテーマ「RUMBLE」(TCD058)では、デザイン変更が簡単
WordPressテーマ「RUMBLE」(TCD058)は、メインコンテンツと2つのサイズの異なるサイドバーを備えた3カラム構成となっている。それらのカラムの配置を、合計6種類のレイアウトからワンクリックで自由に選択して変更することができる。また、モバイルに配慮したデザインも2種類から選択可能である。
デザイン変更と言えば、HTMLやCSSの知識が必要とされるが、WordPressテーマ「RUMBLE」(TCD058)も、従来のTCDシリーズと同様、簡単にスタイリッシュなデザインのメディアを作ることを可能とする。
WordPressテーマ「RUMBLE」(TCD058)は4つものメガメニューを搭載
メガメニューは、該当箇所にオンマウスした際に表示される、スペースを活かしたメニューのことである。メガメニューは通常のメニューに比べて、オンマウス時のみ表示されるため、メニューの内容を印象付ける、メディアのデザインをすっきりさせるといった効果がある。
そしてWordPressテーマ「RUMBLE」では、通常のドロップダウンメガメニューだけでなく、メガメニューA、B、Cの3種類のメガメニューを設定することができる。メガメニューAは、サムネイルでカテゴリー一覧を表示し、メガメニューBはカテゴリー一覧と新着記事を合わせて表示するメガメニュー、メガメニューCはサムネイル無しでテキストのみのカテゴリー一覧となっている。それぞれどのように設定するかを考えると、より見やすい、より美しいサイトを作り上げることができるだろう。
WordPressテーマ「RUMBLE」(TCD058)では、投稿者一覧ページを作ることができる
メディア内の記事を読者に興味を持たせるには、その記事の作者がどのような人物か提示することは効果的だ。自身との共通点があれば、なじみやすさを感じ、また自身とあまりにも異なるようであれば、自分の知らないことを知っているのでは、と人々は期待するからだ。
WordPressテーマ「RUMBLE」(TCD058)には、固定ページとして投降者一覧ページを挿入することができる。この投降者一覧ページには、投稿者のプロフィールを掲示することができる。投稿者のプロフィールを知ることで、読者はさらにメディア内の記事への関心を強めることになる。
「RUMBLE」TCD058の機能詳細
上記で、WordPressテーマ「RUMBLE」(TCD058)の代表的な特徴について示した。しかし、WordPressテーマ「RUMBLE」(TCD058)には、ほかにも多くの特徴がある。ここではそれらについて説明する。
- レイアウト変更機能(PCが6タイプ、モバイルが2タイプ)
- トップページヒーローヘッダースライダー(静止画、MP4、Youtube)
- 時短でテーマの着せ替えを可能にするテーマオプション管理
- ロゴ画像も表示可能なGoogleマップカスタムピンマーカー
- 画像付きリンクを表示できるフッターコンテンツ
- 会員獲得に有効なデザインされた保護ページ
- ヘッダーバーの追従表示・固定表示の選択(PC/スマホ)
- 表示順の入れ替えが可能なトップページ並び替えビルダー
- ファビコン設定
- 404ページのカスタマイズ機能
- 直感的操作で記事が作成できるページビルダー機能
- スマホ専用フッターバー
- ローディング画面の設定機能(ロード画面の有無の選択)
- 絵文字関連の読み込み設定(ページの表示速度を改善)
- 一括で配色を変更できるカスタムカラー機能(メイン・サブ・文字色)
- フォント(メイリオ、游ゴシック、游明朝)変更機能
- 各種要素ごとのフォントサイズ変更機能(見出し、本文)
- カスタム投稿タイプ「お知らせ」
- レスポンシブ対応(PC、タブレット・ミニタブレット・スマホ)
- SNSボタン4タイプ(Twitter、Facebook、Instagram、Pinterest)
- Facebook OGP・Twitter Cards機能
- レティナディスプレイに対応したロゴアップロード機能
- カスタムCSS
- 広告スペース管理機能(アップロード・入替え)
- オリジナルウィジェット「Googleカスタム検索」
- オリジナルウィジェット「カテゴリー一覧」
- オリジナルウィジェット「アーカイブ一覧」
- オリジナルウィジェット「カスタムメニュー一覧」
- オリジナルウィジェット「ランキング一覧」
- オリジナルウィジェット「デザインされた記事一覧」
- オリジナルウィジェット「広告(ランダム表示機能)」
- アイキャッチサイズ一括調整プラグイン対応(regenerate thumbnails)
- 管理画面の多言語対応(日本語、英語)
- ページごとに「meta title」「meta description」が設定できるSEO強化
- 日付・カテゴリ・タグ・投稿者名・コメント・SNSボタン表示選択機能
TCD058(RUMBLE)の購入価格・料金
WordPressテーマ「RUMBLE」(TCD058)の価格は19800円だ。これは、TCDシリーズの中では安価なほうだ。また、現在販売されているWordPressテーマの相場から考えても、さほど高い額ではない。
しかし、これほどの低価格で、高いデザイン性、感覚的に操作できる単純な操作性、複数人によって作られるウェブマガジンにぴったりの機能、広告などの集客機能がついているものはそうそう存在しない。
特にウェブマガジンは大手サイトとの競合に勝ち抜く必要もある。WordPressテーマ「RUMBLE」(TCD058)には、TCDシリーズに共通する高機能のSEO対策機能も備わっている。ウェブマガジン運営者、またウェブマガジンでなくても複数の投稿者が存在するブログなどのメディアの運営者は、一度使用を考えてみるとよいだろう。
提供内容 | WordPressテーマ 一式 |
ダウンロードサイト(解説マニュアル、Q&A集) | |
価格 | 19,800円(税込) |
デザインが良いだけじゃNG!!「RUMBLE」TCD058はSEOに強いのか?
「RUMBLE」TCD058はSEO内部対策済みでGoogle検索上位も狙える
「RUMBLE」TCD058に限った話ではないが、TCDの提供するWordPressテーマは、デザインや機能性に優れているだけでなく、基本的なSEO内部対策が加味されている。
他社の有料WordPressテーマの中には、デザインは良いけど、パンくずリストがなかったり、サイト表示速度が遅いといったSEO的な観点が欠落しているケースも稀に見受けられるが「RUMBLE」TCD058については、そのような心配はないのでご安心いただきたい。
項目 | 実装有無 |
titleタグ設定 | ◎:可能 |
meta descriptionタグ設定 | ◎:可能 |
パンくずリスト | ◎:有り |
スマホ・レスポンシブ対応 | ◎:対応 |
サイト表示スピード | 早い:平均0.4~0.9秒 ※デモサイトで計測 |
実際に使ってみた!!「RUMBLE」TCD058はどんな人におすすめ??
購入をおすすめできる方
- 複数人からなるメディアを運営したい方
- メディアのデザインに自信のない方
- 投稿者のアピールをしていきたい方
- ウェブマガジンの作成に時間をかけたくない方
購入をおすすめできない方
- 一人で運営するメディアを作りたい方
- 投稿者それぞれ個々人の特徴を出したくない方
- メディアのデザインは自分でしたい方
RUMBLE(TCD058)の口コミ・評判
WordPressテーマ「RUMBLE」TCD058は、おすすめです。
記事数が多いサイトでも画像やアイキャッチにこだわれば、めちゃくちゃ凝ったキレイなサイト作れます。
TOPページもかっこよくておしゃれに仕上げることできます。— ステグロ (@status_growth) June 14, 2020
結論:WordPressテーマ「RUMBLE」(TCD058)はお手頃価格でウェブマガジンを簡単に作ることができる
WordPressテーマ「RUMBLE」(TCD058)は、19800円と、TCDシリーズ中では安めの価格帯で、また、国内のほかのWordPressテーマと比べても、お手頃な価格帯で入手できるWordPressテーマである。
安価だからと言って機能が貧弱なわけではない。WordPressテーマ「RUMBLE」は、デザインやプログラミングの知識がなくても、簡単にデモページのようなメディアを作ることができる。さらにSEO対策や、複数人の投稿者が記事を投稿するメディアに必須な機能はすべてついている。
ウェブマガジンやメディアの運営に関する知識はまだあまりないけれども、とりあえずウェブマガジンやメディアを作りたいと考えている人には、WordPressテーマ「RUMBLE」(TCD058)は非常におすすめのWordPressテーマだ。