美食を楽しむなら北部バスク地方のサン・セバスティアンへ
目次・概要
ふらりと気軽に立ち寄って美味しいおつまみとお酒を楽しめる、日本でも大人気のスペインバル。
世界最高峰の美食の街と謳われるサン・セバスティアンには、本場のバルを求めて近年ますます多くの観光客が訪れています。
サン・セバスティアンの醍醐味は、何と言っても街中にたくさん立ち並んでいるバルを巡っての食べ歩き。
地元の人たちに混じって、タパスやピンチョスをつまみお酒を飲む時間は至福のひと時です。
本記事ではそんなサン・セバスティアンのバルを満喫するポイントをご紹介します。
バル文化の魅力に触れることで、よりスペイン旅行の思い出が素晴らしいものになるかもしれません。
お店ごとの個性が光るおつまみを楽しもう!
サン・セバスティアンの市街地には、なんと100軒以上ものバルが所狭しと軒を連ねています。
バルの売りは何と言っても「タパス」「ピンチョス」と呼ばれるお酒に合う美味しいおつまみです。
「タパス」はお惣菜のような小皿料理、「ピンチョス」は串に刺さった一口サイズのおつまみを指します。
そういったおつまみはお店のカウンターにずらりと並べられていることが多く、眺めているだけでもワクワクした気分になること請け合いです。
料理はお店ごとの個性が最も現れるので、バル巡りの際に必ずチェックしたいですね。
思い切って店員さんにオススメを聞いてみるのもいいでしょう。
飲んでおきたい!サン・セバスティアンならではの地元のお酒
おつまみはもちろんのことですが、何を飲むかも重要なポイントですよね。
一杯目はとりあえずビール、という方が多いかもしれませんが、せっかくなのでサン・セバスティアンならではのお酒も押さえておきましょう。
オススメは「サガルドア」と「チャコリ」
サガルドアはリンゴを潰して発酵させたお酒で、ピンチョスによく合います。
アルコール度数が4.5%と低めで、女性でも飲みやすい爽やかで軽い口当たりです。
チャコリはバスク地方でしか生産されていないぶどうを使用し、そのほとんどが地元で消費されるというレアな白ワイン。
気取らずに飲める日常的なワインとしてバスク地方の人々に愛されています。
どちらも味を楽しむのはもちろんのことですが、「エスカンシア」という高い位置からお酒を注ぐ独特のパフォーマンスも見所です。
バルで見かけたらぜひオーダーしたいですね。
バル巡りは長居せずサクッと一杯、スマートに!
たくさんのバルがあるサン・セバスティアンですから、せっかくならできるだけ多くのお店を巡りたいですよね。
居心地の良い空間はついつい長居してしまいそうですが、おつまみ数品とお酒1杯程度でサクッと次のお店に移動するのが本場のスペインバルの楽しみ方です。
だらだらと飲んですっかり酔っ払ってしまうのはご法度。
いい気分になってきたらお店間の移動でお水を飲んだり、街並みを眺めながら少し休憩したりしてスマートにハシゴ酒を楽しみましょう。
サン・セバスティアンは夜22時頃まで外が明るく、バルが一番盛り上がるのは21時頃からと遅めです。
程よくお酒をセーブしつつ、スペインの長い夜を満喫しましょう。
夜も更け、暗くなった街並みはまた違った表情を見せ、昼間にはない魅力を感じることができるはずです。
まとめ
バルの楽しげな雰囲気や美味しい料理、そして地元の人の明るく気さくな人柄はぜひ一度訪れて生で感じたいものです。
最後にもう一度、サン・セバスティアンのバル巡りの魅力をまとめます。
- 市街地に100軒以上もバルが立ち並び、気軽にハシゴできる
- 店ごとに異なる個性豊かなタパスとピンチョス
- 地元ならではのレアなお酒も楽しめる
- 夜22時まで外が明るく、長い夜を余すことなく満喫できる
地元の人々に愛され、世界中の観光客も魅了する街サン・セバスティアン。
スペインへご旅行の際は、本場のスペインバル文化に触れにぜひ訪れてみてください。